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フランス不動産、2017年も続く2016年の絶好調市況

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フランス不動産、2017年も続く2016年の絶好調市況

2016年はフランスの不動産市場にとって、 とても良い思い出となる年でした。

”住宅ローン金利が、 2003年の4.17%から、 2016年の1.73%まで低下したことにより、 不動産売買が活性化し、不動産価格も上昇しています。
うちに登録されている840の不動産屋で、 不動産売買件数は、前年(2015年)比較15%の伸びを記録しました。 一方、フランスの不動産価格は、下落しておらず、 むしろ、+1.7%の伸びを示しています。 (+1.4%がマンション、アパート、+2%が一戸建てです。)
2017年の売買契約が成立している案件で見ると、 平方メートル当たりの価格は、8490ユーロ(約103万円)と、 2015年より6.2%の上昇をみせています。”

Century21代表ローラン・ビモン氏(Laurent Vimont)は ル・モンド(Le monde)紙のインタビューで上記のようにコメントしています。
パリの公証人(*1)を勤める、テリー・デレサル氏(Thierry Delesalle)の回答では、

”住宅ローン金利が、20年間で1.4%まで下がったことで市場が活性化しています。 2008年から2016年の間に8年で、29%の金利引き下げがありました。 すなわち、20万ユーロ(約2420万円、1ユーロ=121円で計算) の物件を頭金なしで、毎月1,000ユーロ(約12万円)×20年払いで 手に入れることができます。”

というものでした。
*1:公証人(ノターNotaire)とは: フランスでは、不動産売買では売りてと買い手、 双方で、それぞれ公証人を選び依頼しなければなりません。 不動産売買に伴う物件の調査(物件の抵当権等)をし、 登記の手続きの代行を行う、いわゆる日本の司法書士に該当します。

借入を増やし、より大きい物件を!


1世帯当たりの借入は、2000年の29.8%から 2016年の64.5%へ大きく伸びています。

”全ての購買者は、より大きい物件を探しています。 平均84.4m2で、2015年の3倍です。”

と、ローラン・ビモン氏(Laurent Vimont)コメントにあるように、 より大きい物件を好み、借入を増やすトレンドとなっています。 他にも、

”売買期間は、平均97日から93日に短縮されました。”
” 不動産は、フランス人にとって最高の価値のある資産となっています。 不動産は平均的なフランス人の資産の60%を占めています。”

と同氏のコメントによると早く不動産売買が成立し、不動産が世帯当たり資産の60%を占めてきていると、市況が活性化を見せていると言えます。 そして、この好況は2017年も続いているということです。

参考:LE MONDE ECONOMIE (フランス紙 LE MONDE)メディアリリース 2017年1月4日

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