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サムスン電子が半導体で世界首位へ。サムスン株購入のひと押しになるか

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サムスン電子が半導体で世界首位へ。サムスン株購入のひと押しになるか

ハッキリと目には見えず、手で触れることはほとんどないが、私たちを取り囲み暮らしを支えているもの、それが「半導体」だ。半導体はエアコンや炊飯器の温度調節、パソコンのCPU、スマホやデジカメ、銀行のATMやインターネットなどありとあらゆるものに使われている。もはや半導体抜きにして、私たちは今の便利な生活を送ることは不可能、と言い切っていいだろう。

そんな半導体の世界に歴史的な衝撃が走った。2017年5月2日、韓国・YTNによると韓国のサムスン電子が2017年度の第2四半期(4〜6月)に売上高、マーケットシェアともに首位に躍り出るだろうとの予想が発表され、現在1位のインテルを抜き去る秒読み段階に入ったことが明らかになった。

2016年度半導体世界ランキング(単位:百万米ドル)
引用元:http://www.gartner.com/newsroom/id/3573717

記事によると、インテルとサムスン電子の第2四半期における売上予想を次のように述べている。

“市場調査機関のICインサイツは「今年第2四半期のサムスン電子の半導体部門の売り上げは第1四半期(1〜3月)より7.5%増加した149億4000万ドル(約1兆6700億円)に達するとみられる」と明らかにした。これはインテルの予想売り上げ144億ドルより高い金額である。”

1993年以降、ディフェンディングチャンピオンのインテルは世界1位を守り続けた。かつては「日の丸半導体」と呼ばれ、NECや東芝といった日本勢が世界シェアの50%を占めた時代もあった。この24年間の間に2位以下の順位は激しく乱高下が見られたが、いかなるメーカーもインテルの座を奪うには至らなかった。そんな不動の王者、インテルがついにその座をサムスン電子に明け渡す時が来たのである。業界はこのサムスン電子の跳躍を「半導体の歴史を塗り替える記念碑的なできごと」と拍手を送っている。

この偉業は株価高騰にも現れている。サムスン電子の時価総額は274億ドルで12位、日本トップのトヨタ自動車164億ドルは44位と大差を付けている(2017年4月末)。2016年から2017年までの一年間に株価を60%上昇し、投資家も空前のサムスンブームに熱を上げている格好となる。
参考データ:http://www.180.co.jp/world_etf_adr/adr/ranking.htm

もちろん日本人がサムスン電子の株を購入することもできる。SBI証券では韓国株の購入もできるようになっている。「サムスン電子は間もなく赤字」「アップルの訴訟で巨額の損失を被る」といった定期的にネットを駆け抜ける「サムスン電子のネガティブな話題」とは真逆に思える、今日のサムスン電子の跳躍に乗るか?それとも高値づかみのリスクと見るか?それを判断するのは投資家であるあなた次第だ。

今回の「半導体で世界首位秒読み」というニュースは、サムスン株購入に揺れる投資家の背中を押す一因になりえるのではないだろうか。

参考:Record China
http://www.recordchina.co.jp/b176951-s0-c20.html

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