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4割の投資家が不動産投資で「 失敗 」の経験あり

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4割の投資家が不動産投資で「 失敗 」の経験あり

健美家株式会社から2017年4月5日~4月19日、不動産投資と収益物件の情報サイト 健美家会員を対象とした「不動産投資に関する意識調査(第7回)」の結果が公表された。
実際に不動産投資に取り組んでいる「生」の声が反映されているという点で信憑性の高い調査だと感じるが、その中でも興味深かったのは、投資家の「4割」が失敗の経験ありという回答を示したことである。

・空室が埋まらなかった(36.6%)
・修繕費や維持費に出費がかかりすぎた(31.1%)
・相場より高く買ってしまった(29.9%)
というのが、上位3つの理由としてあげられている。

この調査結果は「不動産投資」という全体の括りで見ているので、区分マンションへの 投資なのか一棟アパートへの投資なのか、どの投資対象への投資として失敗したと感じて いるかまでは分からない。上記3つの理由を踏まえて考えると、この失敗したと感じている投資家に共通している点として「購入前の事前調査や確認を自分自身でしっかりと行わず、不動産会社からの提案のまま購入した」という投資家像を私は感じざるを得ない。

「空室が埋まらなかった」という点で言えば、「その物件の所在する場所が、賃貸需要の高い地域なのか」を自分自身で現地へ足を運んで確認を行う、最寄り駅にある地域密着の不動産会社へ聞き取りを行う等すれば、ある程度の予測は自分自身でもできると私は考える。また、入居付けを任せる賃貸管理会社自体が、空室時の入居付けに強いのかどうか、任せて安心なのかどうか、の確認不足もあったのではないかと推測される。

「修繕費や維持費に出費がかかりすぎた」という点に関しても、中古物件であれば購入前までの修繕の履歴(いつ、いくらかけて、どのような工事をしたのか)を、不動産会社を 通して書類を取り寄せ、売主への聞き取りもしながら確認を行っていれば、購入後にかかる見込みの目安は把握できたはずである。

不動産投資は、軌道にのれば手間のかからない不労収入を確保するという意味では非常に優れた対象だと感じるが、それは他人任せにせず、自分自身でも確認を怠らずに進めていくという主体性があってこそ得られる果実ではないか、と私は考える。

参考:2017年5月9日 健美家
https://www.kenbiya.com/press/pre2017-05-09.html

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