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「イオン指数」で占うASEAN不動産投資

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「イオン指数」で占うASEAN不動産投資

イオン株式会社及びイオンモール株式会社は、9月30日(土)にインドネシア共和国の2号店目となるショッピングモール「イオンモール ジャカルタ ガーデンシティ」をグランドオープンすると発表しました。

イオンモールの海外展開は、マレーシアを皮切りに中国、ベトナム、カンボジアと続き、2015年にはインドネシア1号店をオープンさせました。大小合わせて150近いモールが乱立する、世界一のモール都市ジャカルタでは後発だったものの、筆者が訪れた際はコストパフォーマンスに優れた「日本式お惣菜」を集客フックに商圏外からの呼び込みに成功し賑わっていました。

東南アジアの経済はショッピングモール抜きには語れません。その中でも特に、ベトナム、カンボジアなどのモール成熟度が低い市場において、イオンモールは黒船的な存在と言えるでしょう。その両国における今後のイオンモールのオープン予定に注目してみます。2018年カンボジアのプノンペン郊外にカンボジア2号店となる「イオンモール セン ソックシティ」を、2019年ベトナムのハノイ市内にベトナム5号店となる「イオンモール ハドン」をそれぞれオープン予定です。(※ イオンモールは、カンボジア、ベトナム以外にも中国、インドネシアに新規オープン予定が複数あるようです)

前者の「イオンモール セン ソックシティ」は、プノンペン中心地から北部10km(車で約40分)に位置し、L.Y.P Groupがニュータウン開発を行う「PONG PEAY CITY Project」内にあります。周辺は既に開発された住宅地「New World」を筆頭に、新規の住宅開発が進む見込みです。後者の「イオンモール ハドン」は、ハノイ市中心部=ハドン区間を結ぶベトナム初のBRT(バス高速輸送システム)の開通や都市高速鉄道など公共交通網の整備が進み、今後ハノイ市において人口増加が著しく、さらなる住宅開発も見込まれます。

ASEAN不動産投資において投資エリアの選択は最重要情報ですが、「イオン指数」は参考指標のひとつになるかもしれません。

参考:
http://www.aeon.info/news/2017_1/pdf/170830R_3.pdf

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