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新たな投資先として注目!!データセンターって何?

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新たな投資先として注目!!データセンターって何?

CBREがデータセンターに関する最新レポート「新たな投資対象としてのデータセンター」を発表した。このレポートは、不動産投資先として関心を持つ投資家が増えているデータセンターについて、立地を選定するためのポイントを中心にまとめたものである。今後、個人投資家である私たちにとっても選択肢になるかもしれないデータセンターについて考えてみた。

今のIT社会に不可欠なインフラ施設としてのデータセンター

データセンターとは、サーバーやネットワーク機器などのIT機器を設置、運用する施設・建物の総称である。自社内で稼動させればよいという企業もあるが、セキュリティや災害対策、温湿度管理などを考えるとデータセンターに置くことにメリットがあるというケースも多い。データセンターの特長は、「建物」「建物内」「運用面」の安全性が、通常の建物に較べて非常に高く、サーバーやネットワーク機器などのIT機器を安全に設置・運用するのに適した施設・建物だといえる。このことを踏まえれば、データセンターは今後益々IT社会の中で需要が高まり、必要不可欠な施設になると思われる。だからこそ、投資対象としての関心の高まりがあるのだと考える。

投資対象としての魅力はどのくらいある?

このレポートによると、東京近郊のデータセンターの実質利回りは5~6%くらいである。ワンルームマンションの場合4~5%が多い現状を考えると高めだと感じる。またデータセンターの立地としては東京から50㎞圏内の注目度が非常に高く、電力確保と自然災害リスクの低い場所であれば最適とのことである。テナントとの契約形態もいくつかの種類があるが5~10年のタイプと長くて15~20年以上に及ぶものもある。

このことを踏まえると、太陽光発電投資に近い形の、長期安定収入タイプの投資対象であるような印象を受けた。ただ、太陽光投資との違いは、データセンターそのものを個人投資家である私たちが単独保有することは現実的ではないという点である。なぜならデータセンターの建設には数十億~数百億という多額の費用がかかるからである。太陽光投資であれば借入も利用しながら2,000万円台で1基を保有することができるのとは違うということである。この点を考えると、一番現実的な手段としてはJ-REITとして組成されて個人投資家が出資して恩恵に与ることができる仕組みではないかと考える。

2017年11月現在、東京証券取引所に上場されているインフラファンドは4銘柄あるが、いずれも発電所のみで構成されている。今後のデータセンターと個人投資家との接点がどのように築かれていくのか、動向を見守っていきたいと思う。

参考:
http://www.sankei.com/economy/news/171116/prl1711160304-n1.html

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