×

ログイン

会員登録はこちら

かぼちゃの馬車の教訓!投資のたいまつは自分が持つ大切さ

ニュースタグ:    

LINEで送る
Pocket

かぼちゃの馬車の教訓!投資のたいまつは自分が持つ大切さ

シェアハウスのサブリース事業で成長してきたスマートデイズが、物件オーナーへの説明会を開いたとのこと。内容としては入居率が低く、保証賃料の支払が継続できないという話しである。今後入居率をあげる努力をし、再建を目指していくとのことであるが、なぜ、このような事態が起きてしまったのか?投資家としての立場から考えてみた。

「安定・保証という言葉に弱い会社員」

スマートデイズが管理・運営している女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」は、新築のシェアハウスを対象とした不動産投資である。利回りとしては7%前後のリターンをうたっており、高額の借入を活用しながら副収入を得たい会社員のオーナーが多いようである。

金融機関としても融資の利息から得られる収益を得たい思いがあり、いわゆる属性が高評価を得やすい会社員は安心した貸出先として考えられ、会社員のオーナーが高額の借入をできてしまったことも背景にはあると感じる。
「返済ができなくなるかもしれない」という不安は、サブリース契約があることで薄まったのだと感じる。保証された賃料収入で長期の返済をずっと返し続けながら手元資金も殖えていく。
経済的な不安を払拭できる明るい未来を思い描ける魔法の安心ワードが「サブリース」なのではないかと私は感じた。

「投資に「絶対」や「保証」はない!!」

不動産投資を行っていく上では「サブリースは甘い罠」ではないかと私は考えている。安定した一定額の賃料が継続して入ってくる安心感があることは認めるが、保証賃料の決定権はサブリースの場合、送金元である管理・運営会社側にあることが多いからである。うまく管理会社が運営できている間は何も問題はないが、今回のように賃料減額が急に通知されたりしてしまうと、オーナーとしては死活問題になりかねない。

では、このような事態に直面しないためにはどうすれば良いのか?
それは「他人任せにしないこと」である。会社員など不動産投資以外の本業がある方であれば、賃貸管理会社を活用するのは間違った選択ではない。

しかし、本当にその会社が信頼のおける実績がある会社なのか、また万が一のことが起きても賃料収入の確保する手段を自分でも選んで考えることができるのか。不動産投資を副収入として取り入れたい思いがあるならば、オーナーとしての一歩を踏み出す前に事前の確認を怠らないことが大切だとかぼちゃの馬車は教えてくれた。

自分自身が投資を進める主人公になること、それがたいまつを自分で持って投資にのぞみ、資産形成を進めていくために一番大切なことではないかと私は考える。

参考:
東京商工リサーチ 「かぼちゃの馬車」運営のスマートデイズ、物件オーナーへの支払いが困難に(2018年1月22日)
http://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20180122_01.html

第8回 世界の資産運用フェア

第7回世界の資産運用フェア パネルディスカッションレポート

人気記事

取引所を預金口座として扱ってはいけない

仮想通貨

取引所を預金口座として扱ってはいけない

1月26日、コインチェックから約580億円分のNEM(ネム)が不正送金されました ...

[PR]フェア初登場!宝石の王様、ダイヤモンドを資産に

ダイヤモンド

[PR]フェア初登場!宝石の王様、ダイヤモンドを資産に

2/3開催予定の「第7回 世界の資産運用フェア」。金融資産から国内外の不動産、そ ...

[PR]シェアハウス運営で不動産の有効活用を強力サポート、シンボリックシティー

お知らせ

[PR]シェアハウス運営で不動産の有効活用を強力サポート、シンボリックシティー

2/3開催予定の「第7回 世界の資産運用フェア」。金融資産から国内外の不動産、そ ...

[PR]フェア初出展!湘南エリアに特化してシェアハウスを展開、湘南レーベル

不動産投資

[PR]フェア初出展!湘南エリアに特化してシェアハウスを展開、湘南レーベル

2/3開催予定の「第7回 世界の資産運用フェア」。金融資産から国内外の不動産、そ ...

> 人気記事をもっと見る