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仮想通貨 暴落により投資家やマイナーに大打撃

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仮想通貨 暴落により投資家やマイナーに大打撃

2月に入ってからもビットコインなどの仮想通貨の暴落が止まりません。各国の規制、コインチェックのNEM不正送金事件、テザー疑惑など、ネガティブなニュースが続いています。現在、仮想通貨の市場は不安と猜疑心が蔓延している状況なのではないでしょうか。

投資家の入れ替わりもあり得る

1年前から参入した投資家にとっては、それでもビットコイン価格は8倍になっている状況です。また、ビットコインのハードフォークなどを経験しているので、激しい相場の乱高下にも慣れています。
しかし、今回の暴落前に新規参入した投資家にとっては非常に厳しい状況が続いています。ここで、耐えきれずに市場から撤退する投資家も出るでしょう。
一方で、乗り遅れてしまったと感じて参入を諦らめていた投資家にとっては新規参入のチャンスとなっているので、投資家たちの入れ替わりもあり得ます。

マイナーにとっても厳しい相場

ビットコインを採掘(マイニング)するマイナーたちは、短期的な相場の影響をさほど受けずに収益を上げてきました。
しかし、ビットコインが6,000ドルまで暴落する状況が続く場合、収益を上げることの出来るマイナーはごく一部のようです。
厳しい相場においては電気代の安い地域に高性能のマイニングマシンを設置しているマイナー以外は、収益を上げることが難しくなってくるということです。

これまでマイニングは中国で行われて来ましたが、規制問題で電気代の安い地域に拠点を移しつつあります。今回の暴落もあり、今年はマイナーたちの勢力図にも変化が起こるかもしれません。

しばらく冬の時代は続くのか

ビットコインの相場に慣れた投資家にとっても厳しい相場ですが、その一方でSegwit導入やライトニングネットワークによる送金テストといった開発は進んでいます。
しばらく冬の時代は続くかと思いますが、高騰と暴落を繰り返してきた仮想通貨の市場。かなり仮想通貨に熱狂してた部分はあるので、ここで確定申告の準備や資産のリバランスを考えたり、落ち着いて情報収集をしてみてはいかがでしょうか。

参考:
Bloomberg
「ビットコイン投資後発組、価格急落で大打撃-先発組は保有堅持」2017年2月5日
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-02-05/P3NNBM6S972901
「ビットコインのマイナー、6000ドルで生き残れるのはわずか」2017年2月7日
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-02-06/P3QQ5B6S972901

湯浅 悦範
湯浅 悦範

会社員、個人投資家。
2013年に仮想通貨のRipple(XRP)を知り、少額を投資。
放置するが、2016年から再び仮想通貨の情報収集を開始。
トレードよりもホールドが基本スタイル。 https://etsunori.com/

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