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Session4. 初公開!早川周作氏と内藤忍は何に投資しているのか?│第7回 世界の資産運用フェア パネルディスカッションレポート

不動産投資

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Session4. 初公開!早川周作氏と内藤忍は何に投資しているのか?│第7回 世界の資産運用フェア パネルディスカッションレポート

「第7回 世界の資産運用フェア」 パネルディスカッションレポート

Session4. 初公開!早川周作氏と内藤忍は何に投資しているのか?

■開催日時:2018年2月3日(土) 13:00〜13:35(30分)
■開催場所:大手町サンケイプラザ4Fホール
■モデレータ:内藤 忍 氏
■登壇者:早川 周作氏(ゲストスピーカー)
■レポーター:齋藤 岳志


 

SHGホールディングス株式会社の代表取締役をはじめ複数の事業を兼務されている早川周作氏。セッションの「何に投資しているのか?」というテーマへの興味・関心の高さから、満員御礼立ち見で周囲を埋め尽くすほどの大盛況。期待感の強まりが高まる中、早川氏と内藤氏の対談はスタートした。

■ビジネスと投資に共通するものとは?

会社を辞めると周囲からの接され方も変わり、冷たい態度をとられることもあったという内藤氏。そんな内藤氏に対して、変わることなく接し続け、困っている時にアドバイスをくれるなど助けてくれた存在だというのが早川氏である。25歳で事業を売却した経験や選挙戦も戦ったりしたこともあるという幅広い経験を積まれた方だという紹介があった。

そんな早川氏がビジネスと投資の共通点として最初にあげたのが「リスクの取り方の大切さ」である。早川氏のスタイルは「徹底的にリスク分散を行う」という根本の考えがあり、「自分のポートフォリオの中で、リスクをどのくらいとれるのかを各自で考えることの大切さ」をあげた。

この考え方は、現在飲食店などをはじめ約50の事業を行っているという所にも色濃く表れていると感じた。だからと言って、ただ分散をしているということではなく、事業を行う上でも投資対象を考える上でも「キャッシュフローが生まれること」と「自分が分かるものにしか手を出さない」という姿勢があることを強調している。話しを聞いて事業や投資として儲かりそうだということを感じたとしても「目先の利益にとらわれることなく自分の腹に落ちるものにしか手を出さない」という考えは貫いているという話しである。

海外の不動産に関しても、腹に落ちる感覚が見いだせないということで投資対象としては選んでいないとのこと。一方、区分所有マンションのような国内の小ぶりのマンション投資は腹に落ちたということで、都内を中心に20部屋以上を分散して投資をしているとのことである。また、安定したキャッシュフローが生まれるという点でも腹に落ちた太陽光投資も実践されており、13基を保有されているとのことである。

■スピードの大切さ

自分が分かるもの、腹に落ちるものしか事業も投資も対象として選ばないという早川氏ではあるが、一旦腹に落ちて取り組もうと決めたことに関しては「即断即決」をモットーにスピード感を持って動くことを大切にしているという話しである。「チャンスの神様は前髪しかない」と言われることが多いが、その前髪を掴み損ねて後から後悔するよりは、即断即決で取り組んでみるという判断の素早さが大切ということである。何事もやってみなければ分からないし、スタートをしてみた後にうまくいかなければ改善・修正をすれば良く、どうしてもうまくいかない時は損切りしてでも引き際を間違えないようにする心構えが大切だとの話しである。

早川氏自身、様々な事業や投資に取り組んでいるが、すべて成功するとは考えていないとのこと。リスク分散としてスタート時期を見誤らず、チャンスの前髪をたくさん掴み、進めていく中で取捨選択をしていくことが大切だと話している。1度良いと思ってはじめたからと固執することなく、自分の能力も考えて、継続と撤退を見極めるということである。

早川氏によれば、この「撤退(引き際)」を見極められない人が多いとのこと。たしかに損失を目の当たりにするのは、心と財布の傷みを伴うことにもなるが、リスク分散をしておけば、成功するものが必ずあり、時間を味方につけながら分散して動くことが大切だと話している。

早川氏自身の不動産投資と太陽光投資の経験を引き合いにだしながら、失敗しないためには、「購入後のフォローを末永くしてもらえる、信頼のおける業者か否か」を考えることの大切さも話しの中であがった。

投資のスタートはあくまでも入口であり、不動産投資も太陽光投資も、時間を味方につけて長期に渡って安定したキャッシュフローを生みだしてくれることが大切なことを考えると、スタート後の管理やフォローに信頼のおける業者とタッグを組むことが、投資で失敗しない上での大切な視点であると感じた。

■「ダーウィンの原則」こそ見習うべき姿勢

最初は分からず取り組んでいなかったが周囲の話しを聞く中で最近は仮想通貨への投資にも取り組んでいるという早川氏。
仮想通貨も「リスク分散」を意識し、少しずついろいろな通貨を保有しているとのこと。
このように変わることを恐れず、腹に落ちたものに関してはやってみるという変化にチャレンジする姿勢も忘れてはならないという話しである。

ダーウィンの進化論の中に「変化に対応できるものが生き残る」という考え方があるように、いいと思ったものは素直に先入観無くやってみる姿勢こそが事業にも投資にも必要であるとのこと。
自分にとって未知なことを前にすると「やらない、できない言い訳」という壁を作ってしまう人が多い。これは特に頭の良い人に多く見られる傾向だという話しだが、変化を恐れずチャレンジし、まず動いてみる、動いてみないと分からないという心構えを持って取り組み、うまくいかない場合はその時点で修正していくという姿勢が投資での成功にもつながる道ではないかという話しであった。


早川氏と内藤氏の対談を通して見えてきたことは「自分が理解でき腹に落ちたことに関しては、変化を恐れずチャレンジしていく」「動いてみなければ分からないので、まず行動ありきで、うまく進まなければあとから修正しながら取り組んでいく」という心構えの大切さであった。

何に投資をするのかを考えるにあたっても「儲かりそうなものは何か」ということではなく「自分が分かり、長期的な視点で見たときに良いと思える対象や継続的なフォローを行ってくれる会社はどこなのか」をしっかり見極めることの大切さを感じた。また決して対象は絞るのではなく、分散して長期的な視点で考えることが事業にも投資にも共通する原則なのだということに気づけるセッションでした。(レポーター:齋藤岳志)

早川さん3

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