×

ログイン

会員登録はこちら

マネックス コインチェック買収「新しい時代の総合金融機関を創る」

ニュースタグ:      

LINEで送る
Pocket

マネックス コインチェック買収「新しい時代の総合金融機関を創る」

4月3日にマネックスグループがコインチェックを買収するとの報道がありました。そして6日には両社による記者会見が行われ、正式に買収が発表となりました。

会見は約1時間ほどで、新しい経営体制や仮想通貨交換業への登録の予定といった内容が中心でした。ここで、興味深かったのはマネックス松本社長の仮想通貨への意気込みです。ある意味強気とも取れる発言。日本における仮想通貨業界にも影響を与えそうです。

マネックス松本社長のコメント

松本社長は会見の冒頭で買収の概略を説明しながら、仮想通貨に対しての考えをコメントし、質疑応答でも一貫してその可能性について期待を述べました。

まず、マネックスの理念は

“未来のMONEY。次世代におけるお金との付き合い方をデザインして、お客様に提供していこう。”

というもの。この理念と仮想通貨(コインチェック)の可能性がマッチし、フュージョンさせていきたいとのことです。今回の買収によりマネックスはどう変わるのでしょうか。

“新しい時代の総合金融機関を創る”

さらに以下のような展望を語りました。

“クリプトアセットバンク機能と、世界の金融市場をつなぐ証券機能を中核とした世界リードする新しい時代の新しいカタチの総合機関を創る”

仮想通貨はG20で、通貨というより資産(アセット)だという認識になったことは記憶に新しいです。それに倣っているようで、金融機関との融合で何か新しいサービスが期待されます。アメリカではビットコインETF実現の可能性も再燃しているので、単なる個人の希望的な話ではないように思います。

“仮想通貨交換業の本質が銀行に近いものになっていくと予測する”

コインチェックは将来的にIPOを目指す、という展望の背景で言及されていました。仮想通貨は通貨もしくは資産として認められていくので、その交換業者としては資本と内部管理体制をより強固にする必要があるとのこと。

“仮想通貨はゴールドの時価総額の5%、重要な資産クラスになると考えている”

仮想通貨は金融機関が無視できないレベルにまで成長しました。さらに真正性や携帯性といった観点からも金よりも優れている部分もあるとコメントしています。

“コインチェックのユーザーでもあり、個人的にグラフィックボードを購入してマイニングしていた”

このコメントから仮想通貨に対する強い思い入れを感じます。秋葉原にグラフィックボードを買いに行き、自作マイニングマシンを構築したとのこと。これはかなりの仮想通貨好きに分類されます。個人的ではあるものの、単なる投機でなく、ある意味ギーク的な捉え方もしているように感じます。

マネックスの参入で業界イメージは回復するか

とはいっても、現状の仮想通貨は問題も多く実用には至っていません。コインチェックNEM流出事件や相場の冷え込みなど、ネガティブニュースが続いています。マネックス参入により業界イメージは回復するのか注目が集まります。

さらに、今年はSBIグループもいよいよ準備を整えて仮想通貨交換業をスタート予定。ネット証券でライバル関係のマネックスとSBI。仮想通貨でも激しい競争となりそうです。

参考:
マネックス証券
https://info.monex.co.jp/company/slogan.html

第8回 世界の資産運用フェア

第7回世界の資産運用フェア パネルディスカッションレポート

人気記事

取引所を預金口座として扱ってはいけない

仮想通貨

取引所を預金口座として扱ってはいけない

1月26日、コインチェックから約580億円分のNEM(ネム)が不正送金されました ...

[PR]フェア初登場!宝石の王様、ダイヤモンドを資産に

ダイヤモンド

[PR]フェア初登場!宝石の王様、ダイヤモンドを資産に

2/3開催予定の「第7回 世界の資産運用フェア」。金融資産から国内外の不動産、そ ...

[PR]シェアハウス運営で不動産の有効活用を強力サポート、シンボリックシティー

お知らせ

[PR]シェアハウス運営で不動産の有効活用を強力サポート、シンボリックシティー

2/3開催予定の「第7回 世界の資産運用フェア」。金融資産から国内外の不動産、そ ...

[PR]フェア初出展!湘南エリアに特化してシェアハウスを展開、湘南レーベル

不動産投資

[PR]フェア初出展!湘南エリアに特化してシェアハウスを展開、湘南レーベル

2/3開催予定の「第7回 世界の資産運用フェア」。金融資産から国内外の不動産、そ ...

> 人気記事をもっと見る