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米バンガードが日本へ直販を検討 個人投資家にメリットとなるか

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米バンガードが日本へ直販を検討 個人投資家にメリットとなるか

世界最大手の投資運用会社であるバンガード(米国ペンシルバニア州)が日本の個人投資家向けに投資信託の直接販売を検討しているようです。つみたてNISAで投資信託へのハードルが下がっている流れに乗って、業界にも大きな影響がありそうです。

低コストが売りのバンガード

バンガードが扱うETF(上場投資信託)の売りは何と言っても圧倒的な低コスト。ライバルであるブラックロックと激しい手数料の引き下げ競争を行っており、個人投資家にとっては嬉しいお話です。

分散投資を目的とする人気商品は以下の2つです。
・バンガード トータル ワールド ストックETF(VT):全世界の株式に投資
・バンガード トータルストックマーケットETF(VTI):米国のほとんどの株式に投資

しかし、これらは海外ETFです。レートを気にしながら円からドルへ両替して、ネット証券で購入するというハードルの高いものでした。

楽天と提携 つみたてNISAの登場で身近になった

日本人に馴染みのある楽天と提携することにより、バンガードの看板商品であるVTやVTIを円で購入できるようになりました。さらに、これらはつみたてNISA対象商品でもあります。楽天を通じて非課税で購入できるという低コストと分かり易さから人気となっているようです。

直販の実現によってどうなるか

現在、バンガードのETFを購入するにはネット証券を通じての購入が主流ですが、直販の実現によってどうなるのでしょうか。

具体的な日程や方法は発表されていませんが、更なる低コストや購入できるETFの選択肢が広がるなどのメリットが期待されています。数年前も直販のニュースはあったようですが、今回は実現となるか注目が集まるところです。

そして、このニュースは日本の証券業界にとって「黒船」です。4月19日に国内の証券会社35社によりコンソーシアムが発足しました。分散台帳技術を基盤として個人投資家の利便性の向上について検討される予定です。個人投資家としてはメリットを最大限に活かすためにも常に最新情報をアップデートする必要があると思います。

参考:Bloomberg
「米バンガード、日本でファンド直販を検討-提携にも引き続き門戸開く」2018年4月26日
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-25/P7QB9F6TTDS501

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