×

ログイン

会員登録はこちら

不動産投資ニュース

はじめの一歩は確立された世界都市「東京」が安心!

ニュースタグ:    

LINEで送る
Pocket

はじめの一歩は確立された世界都市「東京」が安心!

総合不動産サービス大手のJLLが、The Business of Citiesと共著で最新の都市比較インデックスレポート「世界都市の10類型未来都市創生への道程」を発表した。 本レポートでは、不動産投資家やデベロッパー、企業に提供しうる各都市の成長過程などを観測し、10種類の都市グループを特定している。このレポートから見えてくる不動産投資における立地選びのポイントについて考えてみた。

「日本からも「4都市」が選ばれている」

このレポートでは大きな分類として「確立された世界都市」「新たな世界都市」「新興世界都市」という3つがあげられている。確立された世界都市には「東京」、新たな世界都市には「京都」そして新興世界都市には「名古屋と大阪」が選ばれている。

日本国内だけで見た場合、人口の流出入という観点で東京の転入超過が突出しているというデータがあるが、国内だけの視点にとどまらずグローバルな視点で選ばれる都市なのかどうかがこれからは大切になってくると私は考えている。その中に京都、名古屋、大阪が選ばれたのは喜ばしいと感じる。京都はインフルエンサーと位置づけられ、2000年以降のオフィス賃料の変動幅が小さく、観光事業などで、世界的・地域的な影響力を有し、安定した不動産市場を有する都市に分類されている。

また名古屋と大阪は国内成長エンジンと位置づけられ、大規模な国内市場へのアクセスの恩恵を受け、安定した需要があり、都市クオリティ、企業や交易セクターをさらに強化して新しいモデルへのシフトに成功すれば、徐々に「新たな世界都市」へと成長する可能性がある都市に分類されている。分類カテゴリーこそ違うが、京都、名古屋、大阪は世界的な視野から見ても、不動産投資対象として注目されるに値する都市なのだということに気づくきっかけとなった。

「不動産投資のスタートは東京を選ぶと安心な理由」

京都、名古屋、大阪が世界的にも注目対象都市に選ばれてはいるが、日本に住んでいる肌感覚も踏まえて考えると、最もグローバル化した都市で、企業・資本・人材の集中度が最も高く、競争力の優れた大都市に分類される「東京」を投資対象として選ぶことが、安定的な資産形成という面では分があると感じる。

東京はこのレポートのようにグローバルな視点で見てもビッグ7に入っており、国内での視点でも人口流入が進んでおり、生活の場として選ばれ続ける都市だという点でマイナス要素が見当たらないからである。不動産投資は借りてくれる人が存在して初めて賃貸経営として成り立つことが原点にある。

人が増えている場所を選ぶことが失敗しない不動産投資にはもっとも大切なことである。その意味で、失敗しないスタートをきり、長期に安定した資産形成の基盤を築くという点で考えても、東京は国内に限らず世界から、今もそしてこれからも投資対象として注目されるづける都市なのではないか、と私は考える。

参考:ジョーンズ ラング ラサール株式会社
「2018年版 都市比較インデックス「世界都市の10類型 未来都市創生への道程」を発刊」2018年4月3日
http://www.joneslanglasalle.co.jp/japan/ja-jp/news/392/mappingthepathwaystosuccess

第9回 世界の資産運用フェア

第8回世界の資産運用フェア パネルディスカッションレポート

人気記事

「第8回 世界の資産運用フェア」パネルディスカッションレポート

お知らせ

「第8回 世界の資産運用フェア」パネルディスカッションレポート

6月24日に開催した「第8回 世界の資産運用フェア」。今回も多彩なゲストを迎え、 ...

> 人気記事をもっと見る