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お金持ちに学ぶ!年収1億円を超える人がやっていること│第8回 世界の資産運用フェア パネルディスカッションレポート

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お金持ちに学ぶ!年収1億円を超える人がやっていること│第8回 世界の資産運用フェア パネルディスカッションレポート

「第8回 世界の資産運用フェア」 パネルディスカッションレポート

Session1.お金持ちに学ぶ!年収1億円を超える人がやっていること

■日時:2018年6月24日(日) 10:00〜10:30(30分)
■開催場所:大手町サンケイプラザ4Fホール
■モデレータ:内藤 忍 氏
■登壇者:早川周作氏、信長氏
■レポーター:ひだまり


 

フェア主催者の内藤忍は、以前より「一般的なサラリーマンと年収1億円以上を達成している人とは思考法が異なる」と指摘しています。
国税庁の発表によると、2016年の年収1億円以上の人は、20,501人!就労者3,195人に1人の割合です。ちなみに、2016年の大学入試センター試験受験者55万人のうち東京大学には約180人に1人の割合で入学しました。もちろん、「学生時代の優秀さ」で年収が決定するわけではありません。しかし、東京大学を目指す以上に希少であることがわかります。
こう言ってはなんですが、成功者は意外と波乱万丈。苦難を乗り越えて、成功を勝ち取っている印象があります。「苦労」を「努力」と置き換え、七転八起とばかりに前進していく「アクティブなパワー」をお持ちの印象があります。一体、成功者はどのように考え、どのような選択をしているのでしょう?
本セッションでは3人のお金持ちに「お金持ちになる方法」と題し、4つのポイントでディスカッションしていただきました。

「お金持ち」とはどんな人?

トライアスロン仲間の経営者やホストクラブのお客様など、周囲に多くのお金持ちがいらっしゃる早川氏と信長氏。はじめに、御二方に周りのお金持ちの特徴を伺いました。
「明るく元気な人が多い」と信長氏、「健康への意識付けの高い人が多い」と早川氏。基本的に、お金持ちはイキイキとしていて積極的な様子。笑顔が少なく、暗い顔をしているネガティブな心はお金に好かれないのでしょう。
ちなみに顔研究家によると顔のシワは、喜怒哀楽を顔で表現してきた「顔の表情が豊かな人」ということで良いものだそうです。

お金持ちになる方法① 付き合う人を変える

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次に、お金持ちになる方法の1つ目として「付き合う人を変える」点について問いました。
早川氏からは「考え方が一致した人と付き合っていかないと、なかなか(今の)生活から抜けられない。考え方が違うことにいつ気がつくか?によって大きく変わる」という意見が出ました。
さらに「周りにいる5人の友人の年収平均があなたの年収」はあてはまるか?と信長氏に問うと、「(この言葉は)若い頃からビジネス書で目にしており、徹底している。自分の年収が上がるにつれて周囲の年収も上がっていった。年収の高い人と付き合うようにすると自分の年収もさらに上がっていく。コンサルティングをするときも意識してお金持ちの間に入るようにしている」ということでした。
一般人がお金持ちと付き合っていくことは良い点があるようです。ただ、一方的な思いだけでは人間関係は成立しません。彼らにお付き合いしていただくためには、どのような要素が必要なのでしょう?
続いて、「誰と付き合うか」より「誰と付き合わないか」を常に意識しているという内藤氏が、避けている人について解説しました。

◎貧乏マインド
ジャック・マー氏は「貧乏マインドに尽くすほど最悪なことはない」と言っている。ここでいう「貧乏マインド」とは、経済的にお金がないというより、「やらない言い訳ばかりしている」考え方のこと。考えてばかりで何も行動しない結果、人生を台無しにしてしまう人のことを指している。「言い訳を熱弁してる暇があったら、もっと素早く行動に移せばいい。」そうだ。
これに対し、早川氏は「周囲にこういう人がいても全無視している。」、信長氏も「気がついたら離れている。」と共感しました。お金持ちの周りに「貧乏マインド」の人はいないとのこと。
「やらないことが最大のリスク、取り組まないことが最大のリスクであることを知らないのではないか?収益と損失とのバランスをとりながら、前向きに取り組むことが大切。」と早川氏。
「貧乏マインド」はラクですよね。でもお金持ちから避けられます。気をつけましょう。

お金持ちになる方法② ブルーオーシャンを探す

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お金持ちになる方法の2つ目として、「脱・横並び」の重要性を指摘しました。内藤氏は「ナゼ早稲田大学を卒業してホストになったのか」の理由を信長氏に問いました。
「就職活動で面白くないと思っていたこともあり、15年前、大卒のホストがいなかったので始めてみた。当初は会話できなかったり、体重100キロ以上だったり…大変だった。が、「飛び込んでみたら、どんどん自分が変われた。」という。さらに、売れるホストと売れないホストは容姿の良さなどの理由もあるが、最大の違いはメールやSNS更新のマメさだという。
先の「貧乏マインドの排除」と合わせると、お金持ちは行動力があり、マメな人だということがわかります。
結局、ブルーオーシャンを探すということは「脱・横並び」ということで変わったことをするのではなく、掛け算で人と違う個性を作り出すことが重要とのこと。信長氏の「早稲田大卒×ホスト」や「東大卒×タレント」などのように、希少性を作り出すとブルーオーシャンを創出することできる。結果として、価格競争に巻き込まれず安売りをしなくて済むと内藤氏はいう。
「ブルーオーシャンを狙え!」と、マーケティングでいわれますが、ブルーオーシャンは探すものではなく作り出すもののようです。

お金持ちになる方法③ 「華僑理論」(お金は知り合いで循環させる)

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お金持ちになる方法の3つ目として、お金の流れは重要だといいます。
「お金の考え方は3つある。事業的に考えると、日銭を稼げるビジネスモデルを持っているか、資金繰りに困らないビジネスモデルを持っているか、内部留保を高めて次の一手を打てる稼ぎができるのかという3つのフローがある。このフローをしっかり仲間内で回せるか?が重要。様々な事業体を展開している中で、「どこかで買うならウチで買ってよ」と仲間内にいうと、あたり前のように利用してくれる。お金の循環を作りながら自分のポジョションをどう作るか?がすごく重要。」と早川氏はいう。また、早川氏自身も仲間内でしかお金を使わないそう。
華僑のお金持ちたちの資産スケールが違う理由の一つに、「人脈のネットワーク」があるそうです。華僑は同胞をこよなく愛し、必ず「お互いに」儲かるようにありとあらゆる手段を尽くすそうです。お金持ちはお金の流れを滞らせないよう、人脈とビジネスフローをとても意識しているようです。

また、サラリーマンと自営業を経験した内藤氏はお金の使い方に対し、次のような実感があるとのこと。
サラリーマンは年収から税金が引かれる。源泉徴収された残りのお金で生活するため、結果的に節約してしまう。自営業は年収から経費を引いた結果が課税対象となるため、まずはお金を使おうとする。彼らは経費を使いビジネスを広げていくためのお金を使うことによって、さらにビジネス大きくしていこうとする。
サラリーマンは可処分所得から貯金をするため、減らさないよう「お金を使わないようにしよう」と考える。対して、自営業は「経費(お金)を使ったほうがいい」という発想になるため、お金の使い方に対する考え方が異なるという。
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早川氏も、内藤氏のこの見解に同意しました。
「自分のお金に働いてもらう」、「次の一手を打ってお金を増やしていく」、「限られたお金の置き場所を変える」など、サラリーマンにはなかなかない概念だと思う。そもそもお金の考え方を変えることが重要だと早川氏は言います。
さらに、内藤氏は「節約という縮小均衡でお金の使い方を考える場合、お金は減らないが増えもしない循環となってしまう。この発想は知っておいたほうがいい。」と続けました。
「アフター・タックスで考える」という発想、つまるところ「増やしていくため」にどのようにリソースを活用するかが、お金持ちになっていく秘訣だといいます。

お金持ちになる方法④ 収入源を変える

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お金持ちになる方法の4つ目として、将来のお金を決める要素は「収入を増やす」「支出を減らす」「運用で増やす」の3つだと指摘しました。

●収入を増やす
内藤氏は起業するにあたり以下の7つの条件を意識したという。
成功哲学を抽出した結果、「収入0でも5年間生活できる」「すぐ辞められる」「収入源を10個以上分散させる」「チャリンチャリンビジネスをする」「好きな人と好きなことをする」「社会にプラスのことをする」「オンリーワンを築く」を心がけていたとのこと。また、成功する起業は、チャレンジする年齢に関係ないとのこと。「年齢は自分の心が決める」「成功する起業をやろう」と思う気持ちがあれば、実現できるという。

●支出を減らす
「支出を減らす」は、御三方とも基本的に勧めなかった。支出を減らすと収入も減ってしまうそうだ。
「消費は良くないが投資にあたる費用は惜しまないほうがいい。生命保険を見直すとか、マイホームの購入をやめるなど大きなお金は節約してもいいが、こまごまとした日々の節約はやめたほうがいい。」と内藤氏。
「コーヒー300円を節約するなどのこまごました節約は一般受けがよく、はまりやすい。ただ、間違っているように思う。」と信長氏も賛同。
とっつき易い代わりにマインドが縮小してしまうな節約はやめようと思いました。

運用で増やす
「資産運用の勉強をして、実践する。実践においては、放っておいても稼げるような手離れが良くお金に働いてもらう仕組みを作るといい。」と内藤氏。
「ワンルーム投資やコインランドリー投資など、銀行預金に預けておいたら0.01%ものを不動産に変えることによって、調達金利が1%台で5%~6%回ったら4%で回る。また、節税をしながらしっかりとフローを作っていく。信用力やお金に働いてもらわないとお金は増えない。このような理解が重要。」と早川氏。
さらに個別の物件について「何を買うか、いちいち考えても仕方ない。高いものは、いい立地で建物価値が高いから高い。安い物件には理由がある。どこを買っても変わらない。これも重要。」と続けた。
収入格差から運用格差へ向かっている時代においては、正しい情報を得て素早く行動を起こすことがお金持ちへの第1歩となるそうです。


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朝一番のセッションにも関わらず、多くの方にご来場いただき、立ち見の方もいらっしゃるほどの盛況ぶりでした。早川氏の軽快で笑いを盛り込むトーク、信長氏のゆとりある柔らかなトークで活気のある楽しいセッションでした。
お金持ちになるポイントとして「付き合う人」「希少性」「お金の流れ」「収入源の多肢化」がキーとなるそうです。本セッションでは、一貫して「お金の使い方」を変えること、「お金に働いてもらう」考え方を持つこと、「消費と投資」を区別することが重要とおっしゃっていました。そして、御三方ともアクティブなエネルギーに満ち溢れているように感じました。
忙しい日常の中では「やらない楽さ」や「安易な感情の吐き出し」など、ネガティブエネルギーは容易く近づいてきます。正直、ネガティブエネルギーはラクで一時的な居心地は良いものです。しかし、批判や不平不満を述べてストレスを発散している人からは、良い縁や良い波動、明るい話題は遠のきます。

簡単ではないですが、良縁を呼び込み掴めるよう「付き合う人を考え、楽しく、意欲的に」生活していくことは、お金持ちへの階段への第一歩となることでしょう。(レポーター:ひだまり)

第9回 世界の資産運用フェア

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