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投信マニア月波のコレ買いたい!第1回 AIインデックスファンド

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投信マニア月波のコレ買いたい!第1回 AIインデックスファンド

人工知能(AI)、ロボティクス、自動運転……。近年の技術革新は、経済や社会のあり方、産業構造に急速な変化をもたらし世界を大きく変える可能性を秘めています。

こうした最先端技術に投資できるインデックスファンドが、三井住友アセットマネジメントから登場しました。その名も「イノベーション・インデックス シリーズ」。
第一弾としてAI関連企業の株式に投資する「イノベーション・インデックス・AI」が運用開始されています。

STOXX社のインデックスに連動し低コストに

このファンドは「STOXXグローバルAIインデックス」(ネット・リターン、円換算ベース)の動きに連動する投資成果を目指します。
STOXXとはドイツ取引所の100%子会社で、グローバルにサービス展開する大手指数プロバイダーです。11,000以上の指数を算出・公表し、業界最大規模の金融商品設定会社や資産運用会社など500社以上と契約・提供しているそうです。

これまでは投資信託で特定の技術や産業に投資する場合、高コストのアクティブファンドを選ぶ必要がありました。「イノベーション・インデックス シリーズ」はSTOXX社の指数を用いることによって、インデックスファンドでの投資を可能にしたのです。

気になる「イノベーション・インデックス・AI」の信託報酬は年間0.8046%(税込)、買付手数料はかかりません(*1)。低コストで有名な「eMAXIS Slim(三菱UFJ国際投信)」や「たわらノーロード(アセットマネジメントOne)」などが信託報酬0.1%台でしのぎを削っていることを考えると、インデックスファンドにしてはお高めの印象です。
しかし、同じ三井住友アセットマネジメント社の「グローバルAIファンド」は、購入時に1.728%(税込)の買付手数料がかかり(*2)、さらに信託報酬は年間1.89%(税込)にもなります。
AIの将来に期待して投資信託を購入するならば、迷わず「イノベーション・インデックス・AI」を選ぶべきです。

後のシリーズ展開にも注目

AIをはじめとする最先端技術は、世界の構造を決定付けるメガ・トレンドとされています。「イノベーション・インデックス」はこれらのメガ・トレンドに着目し、その名のとおりシリーズ化していく予定だそう。

似たようなサービスとして、先日はSBI証券の「テーマキラー!」をご紹介しました。こちらも「人工知能(AI)」「ロボット」「自動運転車」などが旬のテーマとして取り上げられており、テーマを選ぶだけで関連する企業に投資することができます。手数料は売買代金の0.54%(税込)。コストだけで比較するとまだ「テーマキラー!」に軍配が上がります。
しかし国内株式の現物購入である「テーマキラー!」に対し、「イノベーション・インデックス・シリーズ」は世界中が投資対象。そして100円から購入できます。約0.8%の信託報酬は検討に値する範囲といえます。

世界を変えていく技術に、低コストで少額から投資できる「イノベーション・インデックス・シリーズ」。
未来への希望を込めて気軽に購入しつつ、今後登場するラインナップにも大いに期待したいところです。

*1 SBI証券、マネックス証券、楽天証券などで購入する場合。
*2 SBI証券で1億円未満購入の場合。

参考記事:2018年6月29日 三井住友アセットマネジメント株式会社
『「イノベーション・インデックス・AI」の運用を開始します。』
http://www.smam-jp.com/NEWS/newitem/newitem_20180629_01.html
『イノベーション・インデックス・シリーズ』
http://www.smam-jp.com/sp/innovation-i/index.html

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