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楽天証券 楽天カードで積立投信 1%の還元率

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楽天証券 楽天カードで積立投信 1%の還元率

楽天証券が業界内で際立ってきました。8月22日に楽天ポイントを使って積立投信の買い付けが可能となる発表をしたばかりですが、8月29日には畳み掛けるように楽天カードによる決済サービスを10月27日からスタートするとのこと。何と還元率は通常通りの1%です。このサービスの開始で他社をリードし、顧客の囲い込みを一気に仕掛けてきた感じです。

月額の上限は50,000円まで 年間最大6,000ポイント付与

楽天カードのポイント還元率は100円で1ポイント付与されるという分かりやすいものですが、カードによる積立投信の買い付けの還元率もそのまま。しかし、月額の上限は50,000円まで。ひと月あたり500ポイント、年間6,000ポイントが付与されます。

投資のリターンとは別に、無条件で1%の配当がもらえると言っても過言ではありません。これは驚異的なサービスです。流れとしては、毎月12日が申し込み締め切り→翌月1日に自動積立→27日にカード引き落としということになっています。

つみたてNISAでも利用可能

さらに嬉しいことに、楽天カード決済はつみたてNISAも対象ということです。非課税で運用しながら無条件で1%のポイント還元。これは利用しない手はありません。つみたてNISAの場合は月額33,333円が上限ですので、月額50,000円の枠をフルで使い切ることはできないということは一つのポイントです。枠をフルに使い切るよりも税制優遇があるiDeCo(カード決済対象外)を利用するほうがベターだと思います。

また、楽天証券のつみたてNISAは「毎月」「毎週」「毎日」の買い付け頻度を自由に設定できますが、カード決済の場合は毎月1日のみということになります。買い付け時間まで徹底的に分散していきたいという個人投資家にとっては少し気になる点ではありますが、1%のポイント還元の方がメリットは大きいのではないでしょうか。

ネット証券業界の中では圧倒的なメリットを提示

国内のネット証券はSBI、マネックス、楽天です。口座数はSBIが最も多いですが、このカード決済サービスの開始により業界内での勢力図も変わる可能性があります。楽天カードは最も人気のあるクレジットカードの一つ。そのカード会員を一気に証券口座へ囲い込むことができるからです。若年層に対して投資をより身近に感じさせる非常に有効なサービスです。他社サービスもこれに対抗してゆくとは思いますが、楽天グループが形成する経済圏に太刀打ちできるのか注目されるところです。

引用元・参考:
楽天証券
「投信積立で楽天カード決済が可能に!2018年10月27日スタート!」2018年8月29日
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20180828-01.html

湯浅 悦範
湯浅 悦範

会社員、個人投資家。
2013年に仮想通貨のRipple(XRP)を知り、少額を投資。
放置するが、2016年から再び仮想通貨の情報収集を開始。
トレードよりもホールドが基本スタイル。 https://etsunori.com/

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