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投信マニア月波のコレ買いたい!第9回 戦乱のテーマ型インデックス投資

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投信マニア月波のコレ買いたい!第9回 戦乱のテーマ型インデックス投資

未来の成長が期待される分野に、低コストで投資できる「テーマ型インデックスファンド」。
ここにまたひとつ新たなブランドが加わりました。
その名も「SMT MIRAIndex」。
国内で初めてインデックスファンドをシリーズ化した、三井住友トラスト・アセットマネジメント「SMTインデックスシリーズ」の新ジャンルです。

本連載でご紹介するのは、第1回の「イノベーション・インデックス」、第2回の「eMAXIS Neo」に続き3種類目。テーマ型インデックスファンドは、まさに戦乱の世に突入です。

インデックスを共同開発し低コストに

第一弾は「SMT MIRAIndex ロボ」。「eMAXIS Neo ロボット」に真っ向から挑んできました。まさに「SMTインデックス」と「eMAXIS」、インデックスファンドシリーズ二大巨頭の戦いそのものです。

「SMT MIRAIndex ロボ」のベンチマークは「FactSet Global Robotics & Automation Index(税引き後配当込み、円換算ベース)」です。これは同社が金融情報会社FactSetと共同開発したもの。売上高や時価総額だけでなく企業の収益性にも着目し、世界のロボット関連銘柄を選んでいるそうです。過去3年間のパフォーマンスは、一般的なロボット関連株式指数(*1)を大きく上回っているとのこと。

信託報酬は年間0.756%(税込)と、後発なだけに「eMAXIS Neo」の0.7776%をわずかに下回りました。
先発の「イノベーション・インデックス」はSTOXX社、「eMAXIS Neo」はKensho社が提供する指数をそのまま用いています。一方、「SMT MIRAIndex」は共同開発とはいえオリジナルの指数を利用しますから、運用コストを調整しやすいといえるのです。

テーマ型インデックスの未来やいかに

もうひとつ興味深いのは、「SMT MIRAIndex ロボ」と同日に、三井住友アセットマネジメントの「イノベーション・インデックス」にも新ファンドが登場したこと。社名がよく似た2社からまったく同じ日にテーマ型インデックスファンドが運用開始となるのは衝撃的です。

シリーズ第二弾となるそのファンドは「イノベーション・インデックス・フィンテック」。金融にITを活用した革新的なサービス、フィンテックの関連銘柄を投資対象としており、他のシリーズには無い新しいテーマです。

はたして「イノベーション・インデックス」シリーズは、このまま独自のテーマを開拓していくのか。
「SMT MIRAIndex ロボ」と「eMAXIS Neo ロボット」の勝負の行方は。
そして「SMT MIRAIndex」の次なる一手は。勝負を挑まれた「eMAXIS Neo」はどう動くのか。

テーマ型インデックスファンドの戦いは、日本シリーズのように熱く燃え上がりそうです。

*1 ROBO Global Robotics and Automation UCITS Index(税引き後配当込み、円換算ベース)

参考記事:
2018年10月19日 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
『未来テーマ型インデックスシリーズ SMT MIRAIndex のご紹介 ~SMT MIRAIndex ロボ~』
http://www.smtam.jp/shared/pdf/report_column/SMT_MIRAIndex2018.10.19.pdf
2018年10月19日 三井住友アセットマネジメント株式会社
『「イノベーション・インデックス・フィンテック」の運用を開始します。』
https://www.smam-jp.com/NEWS/newitem/newitem_20181019_01.html

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