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マレーシア首都圏 コンドミニアム市場は2017年まで低迷

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マレーシア首都圏 コンドミニアム市場は2017年まで低迷

マレーシア首都圏のクランバレー地区では、2016~17年にかけて大型物件の完成が相次ぐことにより、コンドミニアム市場の軟調が予想されています。

不動産仲介大手「ヘンリー・ブッチャー・リアル・エステート」(HBRE)は、大型物件の供給過剰に加え、不動産ローンの引き締めが主要因となり、高層住宅市場は戸建住宅よりも低迷が見込まれると指摘しています。

他にも、CHウィリアムズ・タルハー&ウォン(WTW)の「不動産市場レポート2016」でも首都圏のコンドミニアム市場は今後2年間にわたり低迷すると予測されています。
更にMRTや高速道路などのインフラ事業が首都圏のコンドミニアム開発を触発するが、物件の供給増加で賃貸相場が借り手市場となることを考慮すべきと指摘しています。

一方で、HBREは、不動産価格は軟調が見込まれるものの、大幅に下落することはないとも指摘し、2016年内の市場見通しについては、上半期(1~6月)は厳しいが、下半期(7~12月)から回復すると予想してします。
また、長期的には2018年8月までに実施される総選挙に向け、与党が景気刺激策を打ち出すとみられることから、来年2017下半期以降は不動産市況の大幅な改善が見込めるとの見方を示しています。

参考:The Star Online ビジネスニュース(2016年2月2日)
http://www.thestar.com.my/business/business-news/2016/02/02/tough-market-for-condos-in-klang-valley/

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