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不動産投資ニュース

三菱商事 マカティで大型オフィスビル開発に参画

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三菱商事 マカティで大型オフィスビル開発に参画

三菱商事は、マニラ首都圏で最大のビジネスエリアであるマカティ市内における大型オフィスビル開発事業に参画すべく、フィリピンの大手不動産デベロッパーのセンチュリー・プロパティーズ社(Century Properties Group Inc.)傘下の特定目的会社の株式40%を取得したと発表しました。

また、このオフィスビル開発事業を進めるにあたり、現地大手財閥アヤラ系の銀行であるBank of the Philippine Islandsから開発資金を調達し、事業の資金効率を高めるとのことです。

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「フォーブス・メディア・タワー」と呼ばれるオフィスビルは、地上34階建て、敷地面積は3166㎡、延べ床面積は6万769㎡となり、開発規模は総額1億ドルで、2015年内の着工、2019年の完工を目指しています。
建設予定地は、センチュリー・プロパティーズ社がマニラ首都圏マカティ市で開発を進めている複合開発エリア「センチュリー・シティー」の一角で、同地区では既に、オフィスビルや住宅、ショッピング・モールが整備されています。

ちなみに、三菱商事がフィリピンでの不動産開発に参画するのは今回が3案件目となります。

フィリピンは過去3年間、GDP成長率年6%以上と高い経済成長を遂げており、若い労働人口の増加や、安定した政治体制等を背景に、今後も東南アジアに於いて最も成長が期待できる国とされています。
中でも、高い識字率や英語力を活かしたビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)産業は、フィリピン経済の最大の牽引役となっており、2015年には同産業就業者が100万人を突破し、売上規模はフィリピンの全GDPの6%強を占めています。

一方、主要都市部ではオフィススペースが不足しており、BPO事業者が求める優良なオフィスに対するニーズは高まっています。

三菱商事は、日本の高い技術や商品企画力を活かし、成長著しい東南アジア諸国において高付加価値な不動産の開発事業を推進しており、フィリピンではセンチュリー・プロパティーズ社との協業を拡大させると共に、ベトナム、インドネシア、ミャンマー等他の東南アジア諸国に於いても質の高い不動産開発事業を積極的に展開していくとの事です。

参考:三菱商事 プレスルーム(2015年9月8日)
http://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/pr/archive/2015/html/0000028501.html

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