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投資家必見!クソ物件で学んだ、不動産投資の歪みとは?

皆さんはご存知でしょうか?ごく一部の不動産関係者の間で高い関心を寄せている大賞があります。なんと、それは、「クソ物件オブ・ザ・イヤー」。

クソ物件オブ・ザ・イヤーとは

クソ物件オブ・ザ・イヤーとは、この1年に注目を浴びた不動産プロジェクト全般(住宅・オフィスビル・商業施設・ホテル・高齢者施設・物流施設・開発用地・不動産会社・ITサービス・不動産屋さんの起こした事件など)を投稿し、ツイッター上のユーザー投票で大賞を決めます。

ところで、「クソ物件」とは、クオリティを極限まで高めようとする姿勢、忖度(ソンタク)せずに真実を追求する力、物件の社会的インパクトの文字をとって名付けているそうです。

ちなみに、2017年の大賞は、マンションの敷地だった駐車場だけが売りにでてしまい、それを買った不動産会社が分譲してしまったものです。敷地を失ったことで違法建築となって、資産価値が落ちてしまうのは元のマンション。地裁では不動産会社に軍配があがったそうです。

エントリー物件には、数多くのおもしろ間取り、事故物件、社会派ネタなどがあり、さすがにこれはダメだろうと、思わず苦笑いしました。

不動産投資をしているとクソ物件に出会うことも

実は、筆者も昨年末、いわゆる事故物件のマンションに遭遇しました。その物件は、相場より2割も安く、物件資料には告知事項有りと記載されていました。営業マンに確認したところ、前所有者の病気が原因で遺体となって発見されたとのこと。

筆者は、自殺ではなく死亡時期が2年半以上も前、また好立地であり、現在沖縄県那覇市内のマンションが高騰している状況で「買い」と判断。さらに1割の指値で購入しました。

クソ物件の歪みを活用する

購入後は、他の物件と差別化を図るため、駐車場2台とペット可で賃貸に出しました。事故物件だと相場より低い賃料になるかと思いましたが、意外と早く入居者が決まり、相場より2割も高く貸し出すことができました。最近の若い人は、事故物件でも立地が良く、差別化を図れば、高い賃料でも借りてくれると筆者は確信しました。

以上のように、これはダメ、住めないと上っ面だけで判断するのではなく、手を加えれば、将来どのように変化するのか、見極める力が不動産投資には重要です。いわゆる「歪み」を見つけることで、物件の価値の見え方が変わるのです。

参考:クソ物件オブ・ザ・イヤー
https://www.kusobukken.com/

※当サイトはクソ物件オブ・ザ・イヤーとは一切関係ありません。

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