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バンコク 2015年第3四半期のオフィス賃料が前年比4%上昇

米系不動産仲介会社のCBREタイランドが、四半期毎に発表している「タイの首都バンコク不動産に関する報告書」によると、中央ビジネス区(CBD)における最上級オフィス(グレードA)の1平米当たりの月額賃料が、2015年第3四半期(7~9月)に前年同期比4.1%増の880バーツ(約3,010円)となったとのことです。
新規供給が少なく需要も鈍い中、緩やかな上昇基調が続いています。

バンコクのオフィス賃料の上昇率をみると、CBD以外のグレードAが10.1%増(700バーツ/平米)と最も上昇率が高く、CBD以外のグレードBが9.4%増(604バーツ/平米)、CBDのグレードBが6.7%増(650バーツ/平米)と続いています。

2015年第3四半期に完成したビルはなく、9月末時点のバンコク全体のオフィス総供給面積は840万平米と前年同期からは1.5%増加し、総需要は2.4%増の766万平米で、入居率は0.5%増の91.2%となったとのことです。

2017年末までには、計37万4,000平米の新規供給が予定されており、総供給は880万平米になる見通しです。

CBREタイランドは、入居率は高止まりしているものの景気低迷で足元の需要が鈍いため、当面は賃料の上昇圧力が弱い状態が続くと見込んでいます。

 参考:CBREタイランド バンコクリポート(2015年12月1日)
「Bangkok Office MarketView Q3 2015」
http://www.cbre.co.th/ja/ResearchCentre/Research/Bangkok-Office-MarketView-Q3-2015

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