×

ログイン

会員登録はこちら

【初めての不動産4】投資を決定づけた2つの決め手~前編 心に突き刺さった本との出会い

ニュースタグ:    

LINEで送る
Pocket

【初めての不動産4】投資を決定づけた2つの決め手~前編 心に突き刺さった本との出会い

ひとつめの決め手は本でした。不動産投資の情報収集をする中で、最も心に刺さったのが内藤忍さんの著書『毎月100万円を生み出す人生戦略の立て方』(クロスメディア・パブリッシング)です。

本のタイトルには「月収100万円を生み出す」とあります。「内藤さんは特別な人だし」と自分とはかけ離れた話であることを前提に読み始めましたが、
 ・月収100万円を“本当に”実現するための考え方と方法
 ・年齢に合わせた資産や戦略の具体的なサンプル
が詳しく書かれてあり、読んでいてわくわくしました。普通の会社員の私にも「今から始めたら100万円はいかなくても、50万円はいけるかもしれない」と思えました。

また、年齢・年収・資産サンプルが具体的に示されていて非常に参考になるのですが、金額を見て、残念ながら私の人生は詰み始めていると思いました。マイホームを買って、繰上返済もして、ローン支払い年数も短縮できたというのに、この敗北感は何⁉ 私のお金の遣い方は間違っていたの!? ……と落ちこみました。

お金の捉え方と目標設定

本文にこんな一節があります。

“私が思うに、「夢」をかなえる人たちに共通するのは、「それを実現するために自分が何をすべきなのか」と自問自答を繰り返していることだと思うのです。「こうなれたらいいな」と思いを持つだけにとどまらず、そこから1歩、2歩、3歩と踏み込んで考え、誰よりも強い「目的意識」と「課題意識」を持っている。(中略)お金も同じです。むしろ、資産形成は順位を競い合うというわけではないので、機会は平等にあります。また、生まれつきの能力で大きな差がつくわけでもありません。

(中略)最初からできないと諦めてしまっている人は、それを実現するための道筋を考えたことがない人か、その知識がない人だけなのではないでしょうか。”
――『毎月100万円を生み出す人生戦略の立て方』(内藤 忍 著)より

はい! それは、私のことです! 

と思いました。“考えたことがない人”“知識がない人”のことです。資産運用をする方にとって当たり前のことすぎて今さら何をというところですが、『一介の会社員に過ぎない自分に資産形成という言葉は関係ない』と思考停止していた私には頭部を鈍器で殴られたような衝撃でした(実際に殴られたら死にますが、そのぐらい破壊力がありました)。

普段日常業務で重要視しているのが「目標設定」です。数字で目標設定をし、情報収集をして結果どうすれば達成できるかの戦略を立てて実行します。効果測定をしながら改善を繰り返し、欲しい結果に結び付けていく。ごくごく普通のことです。前述の本のくだりを読んで、資産形成にも同じことが言えると初めて気がついたのです。

不動産投資もデイリーの“運用値”!?

お金は血液のようなもので、暮らしの中に自然と流れていて、一部は貯金や投資信託に、一部は生活費にという具合に仕分けとストック以外、恥ずかしながら考えたことがありませんでした。お金に関する知識を取りに行く意識もありませんでしたので、知識もないまま随分長い間人生を過ごしてしまいました(それはそれで楽しかったですが)。

内藤さんのこの本と出会い、お金も目標設定でコントロールできる“値”であり、課題設定により戦略的運用ができるという意識と感覚を初めて実感として持ちました。ただの生活資源だったお金は、私にとって目標設定によってコントロールするべき「指標」に変わり、完全にお金の捉え方・価値観が変わったのです。

不動産投資に関わるコストやリスクにはすべて値があり、災害等リスクを除いて概ね計算できます。となれば、目標設定と試算によって運用設計や改善ができるとも言えます。『「不動産」「投資」「大金」「リスク」=よくわからないけど怖い!』という心の中にあったハードルは、この気づきによって完全になくなりました。私にとっての不動産投資は、業務同様に目標設定により管理できる“ただの値”になったのです。

そして、このタイミングで出会ったのが投資を決定づけたもうひとつの決め手、不動産営業マンA氏です。

(続く)

参考
『毎月100万円を生み出す人生戦略の立て方』(内藤忍 著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4295401064/ribonbook-22
成功したい人は、まず「夢」を持つことからはじめる
http://www.shinoby.net/2015/02/4410/

LINEで送る
Pocket

第10回 世界の資産運用フェア

第9回世界の資産運用フェア パネルディスカッションレポート