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中間層の拡大により、薄型テレビ販売数が前年度比40%増

カンボジアタグ:          

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中間層の拡大により、薄型テレビ販売数が前年度比40%増

世界第5位のドイツ系市場調査会の「GfK」によると、2014年度のカンボジアの薄型テレビ販売台数が前年度比40%増の12万6000台に達し、堅調な経済成長や中間層の拡大が販売増加を後押ししていると報告しています。

2014年度の薄型テレビの売上高は前年度比23%増の4630万ドル(約57億600万円)で、超高画質の「4Kテレビ」の売り上げが前年度比200%増と急伸するなど、最新機種への買い替え需要が高まっているとのことです。

韓国のLG電子は、カンボジアで薄型テレビの販売が好調な理由として、不動産市場が上向いており、最新機種のテレビを設置するホテルや高級マンションなどの建設ラッシュが貢献していると見ています。

ちなみに、カンボジアでは、テレビに対して、10%の特別税が課せられ、近隣国と比べて価格が高くなっています。

また、首都プノンペンなど都市部の若者層を中心に所得上昇に伴い、テレビだけでなくスマートフォンなども最新機種を求める傾向が高まっています。
他にも、貧困層向けに小口金融を提供するマイクロファイナンスのサービス普及が、家電全般の売り上げに寄与しています。

参考:プノンペン・ポスト(2015年6月9日)
http://www.phnompenhpost.com/business/rising-incomes-lead-television-upgrades

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