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高級コンドミニアムだけではないベトナム不動産事情

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高級コンドミニアムだけではないベトナム不動産事情

“Viet Nam News”によると、ベトナム社会主義共和国建設省は不動産会社Đất Lành Real Estate Companyに対して、建築予定の商業用アパートメントの最低面積として「25㎡以上」を適用することを一時的に許可したとのことです。

ベトナムでは、住宅法(2005年法)で「アパートメントの面積は45㎡以上でなければならない」という規定がありましたが、大都市や工業団地で生活する低~中間所得者層向けの低価格アパートメントの必要性がたびたび指摘された結果、2014年の住宅法改正の際にアパートメントの最少面積についての規制が撤廃されたという経緯があります。

先立って、ホーチミンに拠点を置く不動産会社Đất Lành Real Estate Companyが、販売価格2~3億ベトナムドン(日本円換算で約100~150万円) 、面積20〜30㎡の商業用アパートメントを建設するために、建設省はじめ関係各所に提案を行っておりました。建設省は、近々アパートメントに関する技術規則の発行を予定しています。規則に則って最適な建設や設計が担保された商業用アパートメントに対して、「最低面積25㎡以上」が一時的に適用される見通しです。

同社副社長によると、同社は8年前にも30〜40㎡のアパートメントを試験的に建設する許諾を得て、ホーチミンシティ12区に780戸の小型アパートメントを建設したところ、すぐに完売したとのことです。また、ホーチミン郊外のビンズオン省では、貧困層の住居問題対策として30㎡のアパートメントが7,000戸以上建設されています。同じくホーチミン郊外のドンナイ省やロンアン省でも、同様の小型アパートメントの準備が進められています。

ベトナムといえば、このニュースと同じ2014年住宅法改正の際に外国人の不動産所有制限が緩和され、不動産投資の門戸が開かれたのが記憶に新しいかと思います。その影響もあり高所得者層向け高価格コンドミニアム投資に注目が集まっていますが、低~中間所得者層に向けた低価格アパートメント市場も活況を呈しそうです。

参考:2017年5月6日 Viet Nam News
http://vietnamnews.vn/economy/375903/construction-ministry-approves-smaller-apartments.html#TBthje8cqqQ5fdhS.97

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