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不動産投資ニュース

フィリピン海外出稼ぎ労働者の送金額、2015年は過去最高更新

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フィリピン海外出稼ぎ労働者の送金額、2015年は過去最高更新

フィリピン中央銀行によると、2015年のフィリピン人出稼ぎ労働者からの送金額が前年比4.6%増の257億6700万ドル(約2兆9307億円)となり、過去最高を更新したとの事です。
対国内総生産(GDP)比率は9.8%と、2014年のGDP比8.5%よりも大きく拡大しています。

2015年の送金額の内訳としては、200億ドルが陸上就労者からで、58億ドルが海上就労者からとなっています。
また、送金の多かった就労先は米国、サウジアラビア、アラブ首長国連邦となっています。

一方で、ビジネス・プロセッシング・アウトソーシング(BPO)産業の成長でフィリピン国内の雇用機会が増えたことや、2015年のGDP成長率が5.8%と経済が比較的好調なこともあり、海外への出稼ぎの必要性が以前より薄れており、海外よりの送金額の増加率は近年の6%から4%に低下しています。
ちなみに、海外へ出稼ぎの出国者数は、2014年の186万人から2015年には180万人に減少しています。

参考:SankeiBiz 海外情勢ニュース(2016年3月7日)
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/160307/mcb1603070500002-n1.htm